こんにちは!
斉藤です!
今回はこの前の続きですね!
残りの2つの髪にいい食材
ビタミン系とは、、、
各種ビタミン
ビタミンは他の栄養素がうまく働くための潤滑油のような存在で、当然強くて美しい髪を作るためにも重要です。ほとんど体内で作れないので、食事でしっかりとる必要があります。ただし過剰摂取は逆に体によくないので注意。
ビタミンA
頭皮の新陳代謝を促進させ、健康に保つ働きがあります。欠けると乾燥しやすくなります。
ビタミンB群
たんぱく質を髪にするために必要。他にも頭皮の健康を維持したり、血行をよくする働きもあります。
ビタミンC
髪を太く強くするコラーゲンの生成を助けます。あとストレスを抑制してくれる働きもあります。髪にストレスは天敵なので、重要です。
ビタミンE
毛細血管を広げ、髪への栄養の運搬をスムーズにします。
豊富なカルシウムが魅力。
他にもたんぱく質やビタミンなど、髪にとって重要な栄養素を含みます。
主な食材は
《ヨーグルト》
豊富なカルシウムが魅力。普段の食事に付け加えやすいこともあり、アメリカでは勧める専門家が多いです。
他にもたんぱく質やビタミンなど、髪にとって重要な栄養素を含みます。
《ニンジン》
ベータカロチンが豊富。ベータカロチンは抗酸化作用があるだけでなく、体内でビタミンAに変わり、頭皮の新陳代謝を促進させ、健康に保つ働きをします。不足すると乾燥しやすくなり、ふけが出やすくなります。
《ブルーベリー》
抗酸化作用の主役は”アントシアニン”(ポリフェノールの一種)。これが髪だけでなく、体全体の老化を防いでくれます。他にビタミンEやビタミンCも豊富です。
オメガ脂肪酸とは、、、
髪の毛幹を作ったり、頭皮の細胞膜を作ったり、頭皮や髪が乾燥するのを防ぐ油を作ったりするのに必要な成分。青魚によく含まれていることで有名なDHAやEPA、また植物油・ナッツ類によく含まれるαリノレン酸などは、このオメガ3脂肪酸に分類されます。不足すると髪が乾燥し、もろくなり、髪の毛の成長が遅くなり、ふけも増えます。
主な食材は
《青魚》
DHAやEPAのオメガ3脂肪酸なら、サンマ、カツオ、サケ、サバ、マグロ、イワシ、ブリ、ニシン、マスなどの青魚が豊富。そのほか各種ビタミンやミネラルもたくさん含んでいます。
結論
やはりバランスの良い食事が体にも髪にも大事だということですね!
近道はないのでコツコツ継続していきましょう!!
《継続は力なり》精神ですね!
ありがとうございました!